骨密度測定装置

骨密度測定装置

 

骨密度測定装置

1.骨密度測定について
骨を構成しているカルシウムなどの骨量(骨密度)と骨質を測り、骨の強度を調べる検査です。
骨の強度が低下すると骨の中はスカスカの空洞が多くなるため、ちょっとした転倒などで骨折しやすくなります。これが「骨粗鬆症」です。
閉経後の女性は骨密度が急激に低下するため、骨粗鬆症のリスクが高くなります。
定期的に骨密度の測定を行い、骨密度の減少を早期に発見して骨粗鬆症に対する適切な治療と予防を行うことが重要です。

2.当院の骨密度測定装置
骨密度測定装置
                 GE:PRODIGY

DEXA(デキサ)法によるX線骨密度測定装置で検査を行っております。DEXA法による検査は、2種類の異なるX線を照射して骨密度を測定する検査で、他の方法(超音波法、MD法、                                 CT法など)の骨密度検査と比べて最も精度の高い検査方法とされています。
骨の健康状態を知る指標として骨密度がよく知られていますが、骨の強さは骨密度(70%)と骨質(30%)により規定されています。
この装置には、骨密度に加えて、骨の微細構造を解析し骨質評価を行うTBS(腰椎海綿骨構造指標)と呼ばれる検査も行うことのできる、県内有数の設備が整っています。
「骨密度」と「骨質」を共に評価することで、骨折のリスクや治療効果を判断する材料として
おおいに役立ちます。

★検査の特徴★
・検査は、撮影台に横になるだけで、痛みはありません。
・骨密度検査で有効な部位とされる腰椎と大腿骨頚部を検査しています。
・検査時間は、約5~10分です。
・微量のX線を用いますが受ける被ばくは、非常に少ない量です。

3.お願い・注意事項
1)妊娠中、または妊娠の可能性のある方は申し出てください。
2)保険診療で4ヶ月に1回受けることができます。

※ 検査をご希望の方は、整形外科 外来までお問い合わせ下さい。